4Nov

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大好評のiPhone Xの注目である、カメラ性能・カメラ機能について画素数などと共に、具体的にどう優れているのか、今回は解説して参ります。
iPhone Xを予約購入しようと迷われている方の中で、特にカメラ次第で購入するかどうかを決めようとお考えの方は、ぜひご参考頂けると幸いです。
ドコモ・au・ソフトバンクごとの最新予約状況については、下記をご覧くださいね。
>>iPhone Xの予約状況最新まとめ【docomo・au・ソフトバンク】
目次
■iPhone Xのカメラ性能・機能①:画素数
リアカメラの画素数は1,200万画素、フロントカメラについては700万画素とiPhone 7と比較しても画素数自体は共通ですが、iPhone X及び8シリーズのリアカメラ用に搭載されたイメージセンサーは新しいものになっています。
>>iPhone8/Xの違いを徹底比較!買うなら?人気はどちら?
Appleのホームページでは「より大きく、より速くなったセンサー」とアナウンスされているだけですが、この点について海外ソースなどからのリーク情報によれば、新型のセンサーモジュールへと進化し、それに伴いこれまでよりもセンサーサイズが拡大され、更に処理速度も向上しているようです。
つまり、画素数は同じでも1画素あたりのサイズが大きくなっていますので、今までとはレベルの違う美しい写真を撮影することが可能になっています。
また、速くなった、という点については4K動画撮影における60fpsに対応したこと、そしてそれを実現できる処理速度を備えたことの証かもしれませんね。
■iPhone Xのカメラ性能・機能②:出っ張り
iPhone XのリアカメラはこれまでのiPhone 7 Plusや8 Plusのように広角側と望遠側の2つのレンズを備えたカメラモジュールを装備しますが、その並びは横に並んでいたものから縦へと変化しています。
その理由についてアナウンスはされていませんが、Plusシリーズと比較して筐体の横幅が狭いため、回路設計上の理由で縦に並べたほうが、必要なスペースを確保しやすいからという可能性が高いです。
iPhone XだけではなくiPhone 8シリーズに関しても筐体の厚みが増したことで、カメラハウジング周囲の出っ張りのないデザインには出来なかったのか!?との意見も散見されますが、こちらについては、
「センサーサイズの大型化」
「より明るいレンズの採用」
「広角と望遠の両方に対応する光学手ブレ補正の搭載」
などによって、リアカメラ部の小型化によるフラットなバックパネルの実現よりも、出っ張りがありながらもそのスペースを最大限活用した光学系の搭載に活かされたのではないかと推察されます。
iPhoneだけではなくiPadもiPad Pro 10.5インチモデルでは同様に出っ張りのあるリアカメラを搭載しましたので、カメラについてまず重視されるのは「性能」というAppleの姿勢を表しているのかもしれませんね。
>>iPhone8とiPhoneXの違いを比較!どっちがいい?
■iPhone Xのカメラ性能・機能③:新しい光学系
前項の出っ張りでも触れましたが、iPhone Xはカメラセンサーだけではなく、レンズを含む光学系も大きく進化しています。
レンズの明るさを表すf値についてiPhone 8 Plusでは広角側がf1.8、望遠側がf2.8でしたが、iPhone Xでは望遠側にf2.4、つまり、より明るいレンズを採用してきました。
更に、光学手ブレ補正をこれまでの広角側のみだけではなく、望遠側にも搭載しています。
>>iPhone Xはいつ届く?au・ドコモ・ソフトバンク最新情報
筐体の大きさとしてはiPhone 8 PlusよりもiPhone 8により近いiPhone Xに最も高性能なカメラユニットが搭載されたという、まさに誕生10周年を記念し、今後の方向性を示すモデルとして設計の難しさなどを想像しても渾身のモデルといって過言ではないでしょう。
同様に、iPhone 8 Plusと共通の光学ズームの搭載や、デジタルズームは10倍に対応する点などにも示されていますし、動画撮影においても同様で、iPhone 8の5倍デジタルズームに対してiPhone Xでは6倍デジタルズームに対応しています。
■iPhone Xのカメラ性能・機能④:その他の機能
センサーと光学系を改良して大きく進化したリアカメラに対して、フロントカメラはその機能を向上させる方向に改良されています。
画素数や手ぶれ補正機能などは他のモデルと共通ですが、フロントカメラにおけるiPhone Xの最大の特徴ともいえるのがカメラ(イメージセンサー)を補完する豊富なセンサー群です。
AppleがTrue Depthカメラと呼ぶ、この新しいフロントカメラは多くのセンサー群で構成されていて、それらは3万点のドットを照射するプロジェクターや赤外線カメラなどで、これにより被写体を立体的に認識することができるんですね。
そしてユーザーの顔であればその動きや表情など筋肉の動きまでも読み取ること、そして風景などの写真撮影においては被写体とその背景を認識した距離間から計算し、容易に分離することを可能にしました。
これにより、ユーザーの顔を見分けることによってセキュリティーロックを解除するFace ID、表情の変化に合わせてアニメーションも動くアニ文字、そして被写体と背景の正確な分離を背景としたポートレートモードを実現しました。
■最後に
このように、その主な用途に合わせてリアカメラとフロントカメラの双方を改良し、大きく進化すると共に、それらが実現する新しい機能までを提案したiPhone Xのカメラ群。
今後、これらを活用した新しいアプリの出現や、より身近なAR機能の提供などが楽しみな状況です。
カメラ機能において納得をして頂けたら、できるだけ早めにiPhoneXを予約することを強くオススメします。
>>iPhone Xの予約/在庫最新状況【au・ソフトバンク・ドコモ】
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