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快適な睡眠を促進するためにあなたの眠りを測定するsleep meister。

数あるアプリの中でもかなり優れたアプリですが、その仕組みはいかに。

1、まずはiPhoneの傾き具合

以前コチラの記事でiPhoneの枕元付近
にsleep meisterを置いて寝る、という
説明を致しました。

sleep meisterアプリの使い方に関しては
こちらの記事をご覧頂ければと思います。

関連記事：iPhoneの睡眠アプリSleep Meisterが凄いと話題！

ではなぜ枕元に置いて寝るべきかと解明
すると、実は”傾き具合”によって「体動」
つまり、体の動きが検出できるのです。

sleep meisterの中で、『体動が検出され
ませんでした』と表示されるのはつまり、
iPhoneが傾かなかったからということ。

こんな仕組みになっていたんですね。

2、眠りの深さ浅さの測定方法

そしてもう一つのsleep meisterの機能
として眠りの深さor浅さを測定すると
いう機能がありますよね。

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これはどういう仕組みになっているか
というと、基本的な人の睡眠から学ぶ
必要があります。

人は眠りの中でどうやってその深さを
決めているかというとズバリ、それは
体温によって決めているという訳です。

つまりこの”体温”を検知することで、
sleep meisterはあなたの眠りの深さ
浅さをグラフにできるという訳です。

その体温に関しては、iPhoneに内蔵
されているセンサーによる感知です。

実際に私自身が実験台となってこの
アプリを使った記録もあるのでもし
良ければご覧になってみて下さい。

参考記事：sleep meisterを1週間使って睡眠を記録してみた

3、体に害はないのか

iPhoneに内蔵されているセンサーで
体温を計測して、眠りの深さを測る
仕組み(原理)は分かった。

でもそれって身体に悪いんじゃない？
→気になるのはここだと思います。

しかし少し考えてみて頂きたいのですが、
あなたが普段使っているiPhoneは、常に
電磁性の塊みたいなものですよね。

スマホの電磁性は危険！？
(コチラをクリック！)

なのでsleep meisterで計測するために
iPhoneを枕元に置いて寝ることは正直
身体に害は全くないといって良いです。

むしろ睡眠前にYoutubeで動画を見て
ブルーライトを浴びまくる方がよっぽど
体に悪いので、気を付けましょう。

まとめ

少し複雑になってしまったのでまとめ
させて頂くと、

①iPhoneの傾き具合によって体動を検知
②センサーで体温を測り深さ浅さを検知

この2点になります。

体に害があることはないので、是非睡眠
の質を高めるために試してみて下さい！

sleep meisterの使い方に関してはコチラ
の記事をご参考にして頂ければ幸いです。

＞＞sleep meister(iPhoneアプリ)の使い方徹底伝授！