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sleep meisterアプリには「中途覚醒」を記録するという機能があります。

この「中途覚醒」が頻繁に記録される場合は注意した方が良いのかも…

中途覚醒＝眠りの浅さ

sleep meisterは夜中に眠りがさめてしまう
中途覚醒でさえも逃さず記録してくれます。

基本的に夜中に目が覚めてしまう、つまり
中途覚醒がsleepmeisterに記録される場合
まず原因に眠りが浅いことが挙げられます。

人にはレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠
(深い眠り)が存在していて、この両極端を
交互に繰り返しながら人は眠ります。

なのでここで言うレム睡眠の時間が長いと
それに従って中途覚醒の頻度も多くなって
しまうという流れになってしまいます。

実際に私自身も、sleep meisterを使って
自分の睡眠を記録してみたのですがやはり
中途覚醒は何回か記録されていました。

関連記事：sleep meisterを1週間使った感想(レビュー)と記録！

ではそもそもなぜ、レム睡眠の時間が長く
なってしまうのでしょうか。

原因１：ゴールデンタイムを逃す

もしこの記事を読んでいるあなたが睡眠
に詳しければご存知かもしれませんが、
実はゴールデンタイムが存在します。

いつだかご存知でしょうか？

答えは午後10時～午前2時の間は睡眠の
ゴールデンタイムと言われているのです。

これにはちゃんとした根拠があって、人
の成長ホルモンが最も活発に分泌される
時間帯が、この10時～2時の時間帯です。

この時間にしっかりとした睡眠を取る事
ができれば、仮に同じ時間数を眠っても
身体の軽さが全然違ったりします。

逆に言えばこの時間を逃してしまい２時
や３時ぐらいから寝床に着くと、必然的
に眠りも浅くなってしまうのです。

原因2：ブルーライトの浴び過ぎ

ブルーライトとはPCやiPhoneから発せ
られる見えない光のことを指します。

この光は人間の眠りを大きく妨げる効力
を持っており、特に睡眠直前なんかは、
身体に毒レベルで避けた方が良いです。

もっと言うと睡眠の1時間前ぐらいから
もうブルーライトは浴びない、ぐらいの
意識を持っておいた方が良いと思います。

しかしそうは言っても中々難しいと思う
ので、極力避ける、ぐらいの意識は持つ
と良いかもしれませんね。

あなたに合ったベストな睡眠を

さて、今回はあなたが中途覚醒する
2つの原因について解析させて頂き
ましたが、いかだったでしょう、

当てはまるものはありましたか？

ノンレム睡眠の比率を高めるためにも、
どの時間帯に寝るのがベストなのか、
sleep meisterで記録しましょう。

あなたに合った体に負担のない睡眠を
獲ることが、何よりの次の日の糧に
なることは間違いありません。

是非sleep meisterアプリを上手く活用
して行ってみて下さいね＾＾

sleep meisterの使い方についてはこの
記事で詳しく解説しているのでご参考に。

＞＞sleep meister(iPhoneアプリ)の使い方徹底伝授