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iPhone5seに対する話題が絶えませんが、
色に関しても様々なカラーバリエーション
予想が既に話題になっています。

特にローズゴールドに関しては、iPhone5se
において消えてしまうのではないか、という
説もありますしね。

関連記事：iPhone5seのカラーでローズゴールドが廃止になるかも

ただその代わりとなる新色が登場すれば、
私も含めたユーザー達が興味をなくす
ことはないでしょう。

黒が復活する、スケルトン色が登場する、
など様々な憶測がありますが、もう一度
色に関する情報をまとめてみました。

現時点での新カラーバリエーション

ではまず最初に現時点で既に予想されている
iPhone5seの新カラーバリエーションを一旦
全て挙げてみましょう。

以下の通りです。

・ビビッドレッド
・メタリックブルー
・レインボー
・ブラック
・黒金
・スケルトン
・バイオレット
・ナチュラルグリーン
・オーシャンブルー
・パッションオレンジ

これらのカラーにはもちろん希望的観測
も含まれていますが、かなりの新色候補
が挙がっていることが分かりますよね。

仮にローズゴールドが廃止になったと
しても、これだけの新色が出てきたら
あまり心配もなさそうですw

新色候補のコンセプト画像はコチラ

なぜカラーバリエーションが少ないのか

先ほど挙げた約10色ほどのカラーですが、
ユーザーから見ると、

「もう一気に増やしちゃいなよ！！」

と思ってしまいそうですが、なぜアップルは
新色を増やすことに、あまり積極的ではない
のでしょうか。

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様々な予想ができますが、一番真っ先に
くるのはやはり、

“コスト”

の問題でしょう。

最近Apple社の業績、利益が悪いという
ニュースが良く取り上げられていますが、
お世辞にも全盛期とは言えませんよね。

関連記事：【iPhone5se】日本での発売は”白紙”なのか？

新カラーには膨大なコストがかかる

先日の台湾巨大地震でアップルの中国拠点
の工場に影響があるとの情報も出ました。

関連記事：iPhone5seの発売日に遅れ？台湾の巨大地震が原因か

生産している工場が止まってしまえば、
当然それだけ出荷台数にも”悪影響”が
出てしまいユーザーに届きません。

更にアップルにとっては、新色製品を
作り出したとしても仮に売れなければ、
相当な赤字を出してしまいます。

慎重になるのは仕方がなさそうです。

ユーザーはニューカラーを待っている

…とは言っても。

iPhoneファンにとって新色のiPhoneは
機種変更するかどうかの重要な意思決定の
材料の一つであることに変わりありません。

さすがに冒頭で挙げた新色全てを実現する
のは現実的ではありませんが、せめて一つ
だけでも加わると盛り上がると思います。

特にかねてからずっと話題になっている
“黒金”はユーザー待望の新色でしょう。

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