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先日iPhone SEが発表されすでに予約も受付されています。

外観は以前の5sと同じで、４インチディスプレイとなっており対する現行のフラッグシップ機の6sは少し大きい4.7インチになります。

このSEと6sどちらがいいか検証していきたいと思います。

1、iPhone SEとiPhone6sスペック比較

SEと6sでは搭載されているCPUチップはA9チップと内臓のM9になります。

よってこのCPUが同じなので、両iPhoneのグラフィック能力なども同じだという事がわかります。

Appleの公式の画像からもグラフィックスの結果が同じというのがわかりますね。

CPUの性能でシングルコア値、マルチコア値のスコアも６sとほぼ同等になります。

搭載されているメモリ量も同じ2GBとなっておりますので動作スペック的に見て行くとほぼ変わりはありません。

ただ私的には今回もこのA9はSamsung社製とTMSC社製での２社が供給するみたいなので６sと同じく今回もどちらかのA9のほうがいいという話題が出そうですね。

１つ違うというなら３DtouchがSEでは非搭載という事でしょうか。

3DTouchは6s/6s Plusから搭載された機能で、感圧ディスプレイで指のタッチの強さでメールを開かずに内容をチラ見できたりと何かと便利な機能です。

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特にこのいい所は今までならホームボタンを２回押してランチャーを起動してアプリを切り替えたり、アプリを終了したりしてましたが、3Dtouchだと画面の左端を押し込み左にスワイプするとランチャーがでて切り替えと終了ができます。

今までiPhoneをつかってきましたが、ホームボタンが不調になる事があり、設定のアクシビリティから簡易ホームボタンをつかってやっていましたがこういう事もなくなりそうなのでかなりオススメです。

2、iPhone SEとiPhone6sの外観の違い

スペック面では違いがありませんでしたので外観を見てみましょう。

サイズ的には４インチのSEは手の小さい方や女性の方に等は使いやすいとおもいます。

6sもそこまでデカイとはおもいませんが今までのサイズで使用できる点は大きいとおもいます。

裏面のカメラレンズの形状もSEと6Sでは違いがあり、６s/6s Plusの場合レンズが少し出た感じになります。

続いてSEの方というとレンズは今までのようにスッキリ搭載されています。

SEの方が裏面のデザインがカッコイイですね。

カラーラインナップも同じ４色ですので私的には外観はSEが優れているかと思います。

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3、iPhone SEとiPhone6sのバッテリーの違いは？

気になるバッテリー持ち時間の違いですが、Appleの公表値をまとめてみました。

ここで気になる点はインターネット利用時間とHDビデオ再生については6sよりも時間が伸びているのがわかります。

Wall Street Journalがwebサイトの表示明るさを同じにして複数機種にストレステストを行った結果、iPhone SEのバッテリーはライフは非常に優秀だといっています。

それによるとiPhone SEは10時間継続表示ができ、他のiPhone6sや5sより２時間、galaxy s７よりほぼ３時間長かったという事です。

Appleのスペックから想定するに6s/6sPlusよりバッテリーライフがながいと思われます。

バッテリーに一番影響されるのはディスプレイですので画面サイズが４インチであり、サイズが小さいので説明がつきます。これにより持ち時間ではSEが優れているでしょうか。

まとめ

・iPhone6sとiPhone SEのスペックはほぼ同じ
・iPhone SEには３Dtouchは非搭載
・裏面のカメラレンズはiPhone SEの方がスッキリしている
・バッテリー時間はiPhone SEのほうが優れているかも

となります。私的には今の６sのサイズでも慣れると使いやすいですし、３Dtouchの便利さは外せないのでSEには変更はないですね。

ただ５sは世界でも一番使われている機種になります。

これから機種変更するという方にはいいデバイスではないでしょうか？

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