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日本時間４月２０日、ついに新型の
MacBookが新しく刷新されました。

WWDC2016が６月13日より開催
されますが、そのWWDCより早く
アップデートされての発表になります。

今回新しくアップデートされた
MacBookは以前とスペックの何が
具体的に変わったのか、早速、
検証して行きたいと思います。

新型MacBook Air(2016) vs MacBook Air(2015)を表で比較

2015年４月に発売された
MacBookですが、今回新しく
アップデートされました。

以前のモデル2010年に出た白の
ユニボディが一時ラインナップから
消えましたが、MacBookAirに引き
を取らない薄くて軽いボディの
RatinaディスプレイとUSB-Cを
搭載させて復活しました。

これを元に2015年のMacBook Airと
今回新しく発表された2016年版の
MacBook Airのスペックを表で
比較して行きましょう。

表を見ていただいても分かる通り、
以前はシルバー、ゴールド、
スペースグレの３種類のカラー
でしたが、今回新たに
ローズゴールドが加わりました。

そして今回は第６世代のIntel core M
プロセッサ搭載でグラフィックス性能が
25%向上したIntel HD Graphics 515を、
さらに速くなったPCleベースの
フラッシュストレージ搭載になります。

これはかなり嬉しい進化ですね＾＾

関連記事：iPhone7の発売日が6月のWWDCで発表？2016年内か

注目は8GBのデフォルト搭載

一番注目したい所が、以前までなら
ノーマルスペックなら最初に搭載されて
いるメモリが4GBでAppleのオプション
で８GBに増設したモデルを注文しなくて
はなりませんでした。

しかし今回からメモリが初期から８GB
搭載されているという点です。

MacBookやMacBook Airなどは
メモリの増設ができませんので、
初期から８GB搭載はかなり嬉しい
進化ですね。

新型MacBookの発売日＆値段は？

値段に関しては148,800円（税別）
からとなっており、以前のモデルと
変わりありません。

そして販売は４月20日より販売。
(※現在アップルストアで発売中)

まさかWWDC前にこのような発表が
あるとは思いもしませんでしたね…

そうなると、次のアップデートは
MacBookAirになるんでしょうか？

ますます期待があがります！！

また、今の段階で予想されている次の
WWDC新製品のラインナップに
関しては下記記事をご参考下さい。

>>【最新】6月のWWDCで予想されているラインナップまとめ