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iPhone7のホームボタンは威圧式のものが新搭載されましたが「従来のホームボタンの方が良い」という声が相次いでいるようです。

そこで今回は、iPhone7のホームボタンを従来のものにカスタマイズする方法について徹底的に調べてみました。

iPhone6sやiPhone SEのような今までのホームボタンを保ちつつiPhone7のスペックを保持する理想端末は手に入るのでしょうか？

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■iPhone7のホームボタンに不満が続出

iPhone7には防水機能や待望の新色登場、そしてFelica搭載など喜びの声が相次いでいますが、もちろん否定的な見方もあるようです。

特に今回のホームボタンについてはかなり非難する声が相次いでいますね。。

iPhone7「最大の不満は…」

正直ここまでなるとはApple社も予想できていなかったでしょう。

iPhone6sやiPhone SEのような従来型のホームボタンを搭載する方法は果たして存在するのでしょうか？

■iPhone7のホームボタンをカスタマイズする方法

iPhone7のホームボタンをカスタマイズする方法は、大きく分けて2つあります。

ただしどちらの方法も確定的ではないですし、Appleが推奨している方法でもないのであくまでも自己責任でお願い致しますm(__)m

●カスタマイズ方法①：修理屋に持って行く

まず一つ目は、iPhoneの修理屋さんに依頼するという方法です。

iPhoneの液晶画面を割れた際などに頼ることの多いこの修理屋ですが、彼らが非常にiPhoneの内部事情について詳しいことは明らかですよね。

あまり知られてはいませんが、これまでもiPhoneの独自新色なども周りのカバーをカスタマイズしてオリジナルで作成していました。

参考記事：iPhoneの色は黒金が凄い！漆黒感がカッケェ

今回のiPhone7のホームボタンについても彼らの技術を用いて、同様に対応してくれる可能性は充分あるでしょう。

●カスタマイズ方法②：アップルストアで相談する

二つ目の方法は、アップルストアにiPhone7を持って行って相談するという方法です。

真っ向から突撃するこの方法は、iPhone7の発売当初ではなく、発売してからある程度の期間を空けて使える方法になります。

というのも今までのAppleは非常にユーザーの意見・提案などを受け入れてきた傾向にあるため、ホームボタンのカスタマイズも公式として対応可能になることも考えられるからです。

事実、日本の端末のみにFelicaを搭載させたのも、日本人の意見を非常に色濃く反映したからだと言えます。

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それまでは新型のホームボタンを使わなければなりませんが、対応可能になる可能性も十分ありますね。

■iPhone7の防水機能に比べれば…

今回問題になっているiPhone7のホームボタンについてですが、冒頭でも触れた通りそもそもは防水機能との両立が難しかったからと言う背景があります。

念願の防水機能搭載に比較すると、ホームボタンについては時間が経てば慣れることも考えられますし、そこまで心配する必要もないんじゃなかろうかと思います。

ちなみに防水機能に関しては、行き届くラインをしっかりと見極めることが必要なので、ぜひ気を付けましょうね。

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