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iPhone7の新機能の中でカメラ性能の進化は大きな一つですが、中々今までとの違いについて分かりづらい部分も。

そこで今回は画素数などの面から、iPhone6sと具体的にどの部分が進化したのか比較してみました。

画素数の面や出っ張りなど、性能的に今までのiPhone6sとはどう違うのでしょうか。

■iPhone7/iPhone6sのカメラ性能を比較

iPhone7のカメラ性能に関しては、大きく分けて3つの進化が挙げられます。

また、iPhone7とiPhone7 Plusでもカメラ性能に微妙な違いがあるので、そちらに関しては下記記事をご参考下さいね。

関連記事：iPhone7 PlusとiPhone7どっちを買うべき？カメラが分岐点か

それでは性能の進化を順番に見て行きましょう。

●iPhone7vsiPhone6s比較①：画素数

まず挙げられる最大の進化は、やはり「画素数」でしょう。

カメラにおいて、今まで大幅な進化を遂げてきたと言われているiPhone6sの画素数と比較してみると、、、

・iPhone6s⇒1200万画素
・iPhone7⇒2100万画素

と更に大幅な進化を遂げていることが分かるかと思います。

具体的にどれくらい撮れる写真が違うのかについては、ぜひApple Japanの公式動画をご覧になれば一目瞭然ですね。

▼飛躍したiPhone7のカメラ画素数

●iPhone7vsiPhone6s比較②：光学式手ぶれ補正

そして二つ目の進化として挙げられるのは「光学式手ぶれ補正」になります。

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手ぶれ補正そのものは今までのiPhoneにも搭載されていましたが“光学式”というのがポイントで、実はiPhone6sには搭載されていなかったのです。

晴れてiPhone7に光学式手ぶれ補正が搭載された今、iPhone6sよりも質の高い写真が撮れる可能性は明らかでしょう。

●iPhone7vsiPhone6s比較③：開口部の増大(出っ張り)

そして三つ目の進化としては「開口部の増大」が挙げられます。

これはいわゆるiPhone7のいわゆる”出っ張り”のことで、写真を撮る際に、より大きな光を受け取ることができる効果があるんですね。

なので暗い場所でも、より鮮明な写真を撮ることができるようになったという訳です。

ただしこの出っ張りの部分によってある弊害もあるようなので、そちらに関しては事前に情報として仕入れておきましょう。

関連記事：iPhone7のケースはiPhone6と同じものでも使える？

■カメラ重視ならiPhone7は激推し

今回はiPhone7のカメラ性能とiPhone6sのカメラの違いを3つの点に分けて比較してみましたが、進化を考えるとやはり機種変更すべきなのではないでしょうか。

3つある違いの中でも、特に画素数と光学式手ブレ補正については大きな進歩ですからね。。

さらに写真だけではなく、取れる動画に関しても非常にクオリティの高い動画が撮れるので、撮影全般は間違いないでしょう。

iPhone7はカメラ部分以外に関しても様々な新機能があるので、ぜひ機種変更を迷われている場合は下記記事もご参考にしてみて下さいね＾＾

>>iPhone7の防水はどこまで大丈夫？お風呂はギリ？性能を検証

>>iPhone7の色を人気順に並べ替え！一番人気はやはり…？