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iPhoneの中古を売っている販売店舗を一覧にしてまとめ、販売価格や購入する際の注意点などについても調査いたしました。
中古iPhoneは安く購入できるという側面がある一方で、注意しなければならないという面も存在します。
iPhoneの端末を中古で安く購入して2台目を持とうと考えていたり、新しく購入しようと考えられている方はぜひご参考頂ければと思います。
中古iPhone購入の注意点まとめ【docomoショップ店員が伝授】
最終編集日.2019年3月16日
目次
■iPhone中古の販売店舗一覧まとめ
iPhoneを中古で販売している店舗を一覧でまとめると、下記表のようになります。
<取り扱い店舗一覧> |
ブックオフ |
ゲオ |
セカンドストリート |
ハードオフ |
じゃんぱら |
ソフマップ |
ドスパラ |
イオシス![]() |
上記店舗以外にも中古iPhoneを取り扱っている店舗は存在しますが、全国的にチェーンのある店舗は上記店舗となります。
■iPhone中古の販売価格はいくら?
中古のiPhoneは、新品と違って基本的に端末を購入するのにかかる費用は端末価格のみです。
docomoなどキャリアでiPhoneを購入する場合はSIMカードの契約をしなければいけないため、別に初期費用や通信費・通話料金がかかりますが、中古のiPhoneは端末購入の際に端末の代金しか発生しません。
では、中古iPhoneの端末価格はおよそいくらぐらいなのかというと、下記表のようになります(※容量は最低容量)。
▼キャリア版の中古iPhone端末価格平均相場
またiPhoneの中古価格は、そのiPhoneが販売されていたキャリアやSIMロックの有無によっても変化します。
例えばdocomoやauのiPhoneは格安SIMでも使えるため中古需要が高く、上記表のように価格も上がりがちですが、SoftBankのiPhoneの場合格安SIMではごく一部の例外を除いて使えないので、中古価格があまり高くありません(※上記表を参照)。
>>ソフトバンクのiPhoneから格安SIMへ移行する際の全知識
SIMフリー解除端末の中古iPhoneの平均相場は、下記表のようになっています。
▼SIMフリー版の中古iPhone端末価格平均相場
当然といえば当然ですが、新しい機種になるにつれて価格相場は上がっているのがわかりますね。
またiPhone6s以降のモデルの場合は、SIMロックが解除されていると価格がここから3,000円~5,000円程度上がります。
■iPhoneの中古端末を購入する際の注意点
●中古iPhoneの注意点①:IMEI番号
中古のiPhoneを買うときに注意したいのは、ネットワーク利用制限にかかっているかどうかです。
前所有者がそのiPhoneの残債を支払わずにいた場合、ネットワーク利用制限にかかりそのiPhoneで通信や通話ができなくなります。
中古で販売されているiPhoneには、ネットワーク利用制限にかかっていて通信や通話が不可能なものがまぎれていることもあるので、注意しなければいけません。
「IMEI番号」を確認すれば各キャリアの専用サイトからネットワーク利用制限がかけられているかどうか確認できるので、中古でiPhoneを買う際はIMEI番号を確認し、チェックしてみましょう。
IMEI番号の確認方法は、
①設定アプリを開く
↓
②「一般」をタップ
↓
③「情報」を開けば
上記手順で確認することができます。
●中古iPhoneの注意点②:バッテリー状況
そして中古iPhone購入時におけるもう一つの注意点は、バッテリーが消耗している可能性があるかどうかになります。
中古のiPhone、特に発売から1年以上経っている機種では、バッテリーがすっかり消耗してしまっていてすぐにバッテリー切れになってしまうものも含まれています。
しかもバッテリーの消耗は、店頭で少し触って確認した程度ではわからず、買ってからしばらくしてようやく、「このiPhone、バッテリーが消耗してる!」と気づくことになります。
もしiPhoneのバッテリーが消耗してしまっていたことに気づいたら、費用はかかってしまいますがバッテリーを交換しましょう。
Apple Storeや町中のiPhone修理店などで、バッテリーを交換してもらえます。
>>【東京】iPhone正規修理店舗まとめ【渋谷・原宿エリア】
■iPhoneの中古を使用する際の注意点
最後に、iPhoneの中古品を使用する際の注意点ですが、初期設定に注意しなければいけません。
iPhoneの中古品で初期化されていた場合、SIMカードがないと基本的に初期設定ができません。
AndroidスマホならSIMカードがなくても初期設定は可能ですが、iPhoneはSIMカードが入った状態でなければ初期設定を終えることができません。
もしも手元にSIMカードがないなら、格安SIMをiPhone向けの「nano SIM」サイズで契約して本体に入れ、初期設定を行えばOKです。
例を挙げると、大手格安SIMの楽天モバイルで音声通話が可能なnano SIMサイズのSIMカードを契約すれば、月額料金は3.1GBで1,600円ほどになります。
もしも音声通話が不要なら、「データSIM」で契約すれば月額料金は900円となります。
格安SIMの料金の詳細については、下記をご参照頂ければと思います。
>>【格安SIM】iPhone(ソフトバンク)の人はYmobileがおすすめ
>>【docomo版】iPhoneユーザーの格安SIMおすすめランキング
>>【au版】iPhoneユーザーの格安SIMおすすめランキング
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