6Nov

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今回はiPhone Xの評価レビューについて、顔認証(FaceID)の安全性などとともにお伝えしていければと思います。
また、同時にiPhoneXのホームボタンがなくなった点や画面の大きさなどにも言及して参りますね。
これからiPhoneXを予約したいと考えているものの、注意点などの観点からいまひとつ購入に踏み切れないという方はぜひご参考下さい。
各ドコモ・au・ソフトバンクキャリアごとの最新iPhoneX予約状況についてはこちら。
>>iPhoneXの予約/在庫/入荷状況まとめ【auショップ編】
>>iPhoneXの予約/在庫/入荷状況まとめ【ソフトバンク編】
>>iPhoneXの予約/在庫/入荷状況まとめ【ドコモショップ編】
目次
■iPhone Xの評価レビュー①:顔認証の(FaceID)搭載と安全性
今までのiPhoneの認証は、指紋でのTouch IDが搭載されていましたが、今回のiPhone Xはカメラシステムで認証するFaceIDが搭載されています。
ここで気になるのは、FaceIDの安全性ですよね。
Face IDの仕組みは、iPhone Xの前面上部に搭載されたフロントカメラや赤外線カメラ、環境光センサー、近接センサー、ドットプロジェクターなどを組み合わせた「TrueDepth」という特別なカメラシステムにより実現されています。
>>iPhone Xのカメラ性能・カメラ機能を解説!画素数は?
ただ単に顔のパーツの配置などにより認識しているわけではないということがわかりますね。
そして、顔の前にiPhoneXをかざせば認証されるのではなく、ユーザーが目を見開いて画面を見つめることで認証されるのです。
これはユーザーが眠っている際、他人による認証防止の効果があります。
また、今までのTouch IDが指紋の誤認証により解除されてしまう確率が5万分の1だったのに対して、今回のFace IDは100万分の1にまで改善されたという数字が出ています。
これはかなり安全性が高くなったと言って良いでしょう。
他にも安全性の確保として、5回以上FaceIDの認証に失敗した場合、再起動後、48時間以上ロックを解除していなかった場合などにはパスワードを使用して解除をする必要があります。
このような事からiPhone Xに新しく搭載されたFaceIDの安全性が高い事がわかりますね。
新しく搭載されたFaceIDは100パーセント安全とは言えないため、これからのユーザーの意見や報告にも注目する必要があります。
すでにとある実験で、FaceIDによるロック解除が「失敗」になったと話題になっていますね。
そして、日常で使用するにあたって不便だと考えられるのが、机などに置いたままロックを解除したい時などです。
画面を見つめる必要がある為、覗き込むような姿勢にならなければ認証ができません。
これを不便だと感じるかそうでないかは人それぞれです。
ちなみにiPhone8/iPhone8Plusは今までと同様Touch IDを搭載しているため、自分のライフスタイルに合わせて検討すると良いでしょう。
>>iPhoneXの最新予約状況【ソフトバンク・au・ドコモ】
■iPhone Xの評価レビュー②:ホームボタンの廃止と操作の不便性
今までのiPhoneと大きく違う点として、ホームボタンがない事が挙げられます。
今まではホームボタンを使用してホーム画面に戻る、ロックを解除するといった様々な操作をしていましたが、今回はホームボタンが無くなり、代わりにジェスチャー操作というもので操作をします。
例えば、ホーム画面に戻る際に今まではホームボタンを1度押す操作が必要でしたが、ジェスチャー操作だと画面を下から上になぞるスワイプアップという操作を行う必要があります。
このジェスチャー操作を採用した事でホームボタンが画面から無くなり、より洗練されたデザインになっていますね。
しかしこれは、今までホームボタンを使って操作をしていたユーザーからすれば慣れるまでに時間がかかったり、むしろ不便になる可能性があります。
実際に使用してみてジェスチャー操作を駆使することが出来れば、新たな操作のしやすさが見えてくるかもしれません。
>>iPhone Xの色・カラーの人気はどっち?画像で比較してみた
■iPhone Xの評価レビュー③:縁の無い美しいボディと扱いやすさ
今までのiPhoneは、画面の周りに縁があり囲まれているボディでしたが、今回のiPhoneXはその縁を極限まで少なくして、洗練された美しいボディを実現しています。
実際にiPhone Xを見るとわかるのですが、確かに今までとは違った洗練されたボディに見惚れますね。
>>【iPhone X評価レビュー/感想】触って良かった点&悪かった点
ですが、ここで心配なのが操作性には問題がないのか?ということです。
これまでのiPhoneにはホームボタンがあり、その周りはディスプレイがありませんでしたが、iPhone Xにはホームボタンもなく、縁も極限まで細くデザインしている為、ボディの殆どがタッチパネルディスプレイとなっています。
ですから、iPhone Xを手で掴む際には高確率でタッチパネルディスプレイに触れてしまう為、iPhone Xが意図とは反し起動され、今までよりも誤タップしてしまう可能性が高くなると考えられます。
また、iPhoneの外縁に装着して写真撮影をするための自撮り棒、外付けのカメラなどを頻繁に使用する場合にも影響が出るのではないかという心配もあります。
誤タップが増えたり、アクセサリが使用できなくなったりすると、iPhone Xに不便を感じてしまう可能性があるため、注意が必要ですね。
■iPhone Xの評価レビュー④:有機ELの採用による画面の見やすさ
今までのiPhoneの画面には液晶画面が採用されていましたが、5.8インチという大画面のiPhone Xには、新しく有機ELの画面が採用されました。
この有機ELの弱点は「直射日光下での画面の見にくさ」です。
液晶画面はバックライトで光を得ているのに対し、有機ELは自らが発光していますので、直射日光下では周りの光に負けてしまい画面が見えにくくなるのです。
もちろん今まで通り画面の明るさを自動で調節する機能は付いていますが、そうするとバッテリーの持ちが格段に悪くなるデメリットがあります。
今まで有機ELを採用したスタートフォンを使用していた方々からは、その不便さに残念だという声も上がっているほどです。
>>iPhone8/Xの違いを徹底比較!買うなら?人気はどちら?
普段から直射日光下など明るすぎる場所で操作をする方で、尚且つバッテリーの持ちも重要視する方はよく検討する必要がありますね。
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