17Feb

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最近のMacの話題といえば、昨年秋にフルモデルチェンジされたMacBook Airや、大幅にバージョンアップしたMac miniが中心です。
これらはもちろん良い機種なのですが、Macはなにもこの2機種だけではありません。
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ラップトップ型ならMacBookやMacBook Pro、デスクトップ型ならiMacシリーズやMac Proなど種類は豊富。
むしろMacBook AirやMac miniより、デスクトップ型のiMacの方が気になっているという方も多いのではないでしょうか?
そんな中、Appleが2019年3月にイベントを開催するのではないかという噂が、ここ最近Web上で話題になっています。
仮に来月イベントが開催されるなら、そのタイミングでiMacなどのアップデートが行われる可能性もあるので、今回はその辺りを中心にご紹介したいと思います。
目次
新型iMac2019の発売日はいつ?→3月か
既に国内外のApple系情報サイトの多くで報じられているように、Appleは2019年3月25日(現地時間)に何らかの発表イベントを開催するといわれています。
Apple、2019年3月25日にスペシャルイベントを開催予定?
Appleは公式の場でこの件についてコメントしていませんが、昨年も3月に米国シカゴで教育分野の取り組みを中心とした発表イベントが行われていますよね。
昨年のイベントでは、その場でApplePencil(第1世代)に対応したiPad(第6世代)がお目見えしたのは記憶に新しいところかと思います。
その点で、今年の3月にイベントを開催し、何らかの新製品発表が行われると考えるのは自然なことです。
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ただし、SNS上でここの所話題に上っている「新型iMac 3月発売説」については、その根拠となるニュースソースは未だ見つけられていません。
前回iMacがアップデートされたのは2017年6月の世界開発者会議(WWDC)なので、現時点の噂情報の限りでは、3月アップデート説は微妙なラインかもしれません。
とはいえ、可能性がゼロという訳でもないので、購入を急ぐ必要がない方はとりあえず3月まで待ってみるのが懸命な判断と言えるでしょう。
新型iMac2019の価格・値段はいくらか?
現状、iMac(2019)については具体的なスペックや価格面の情報は出てきていません。
Mac miniは昨年のアップデートの際に先代モデルから大幅な値上げが行われましたが、前回のアップデートから4年が経過していることや、先代モデルまでと異なりややハードユーザーよりに性能を振り向けた影響もある為、iMacの価格を予測する上では参考になりません。
ただ、MacBook Pro(13inch, Touch Bar付き,2018)とその2世代前の同じランクのモデル(13inch, Touch Bar付き,2016)を比較すると、日本での発売時点で約2万円の価格差があるので、iMacもモデルによっては2万円ほど値上がりする可能性は否定できません。
この辺りは発売時点の為替レートや米中貿易摩擦の状況次第ですが、購入予定の方は値上がりを前提に予算を組んでおいた方が安心かもしれませんね。
日本では10月から消費税が10%にアップする為、発売や購入時期によってはその影響も大きくなる可能性もあるでしょう。
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新型iMac2019のスペックの噂最新情報
ではここからは、新型iMac2019のスペックに関して、2.17現在で明らかになっているリーク最新情報をお届けいたします。
スペック①:CPUは第8世代Core iプロセッサ搭載
まず新型iMac(2019)のスペックの中でも一番気になるのがCPUですが、順当に行けばMacBook Pro(2018)と同じ第8世代のIntel Core iプロセッサが採用されると思われます。
しかし、このシリーズのプロセッサは既に第9世代の物が発表されていますが、Appleは必ずしも最新のプロセッサを採用するとは限らないので、この辺りは微妙なところです。
今年の目玉商品であるMacProとの差別化から、現状と同じく、最大でもCore i7までしか搭載できない可能性も充分考えられるでしょう。
スペック②:Apple T2チップ搭載
AppleはMacBook Pro(Touch Bar付き,2016)以降、メインのIntel CPUとは別に、独自のコプロセッサ(補助プロセッサ)TシリーズのMacへの搭載を進めています。
・2018年発売のMacBook Pro(Touch Bar付き)
・MacBook Air(2018)
・Mac mini(2018)
上記機種からは、バージョンアップしたT2チップを搭載。
こちらはセキュリティ面の強化だけでなく、一部の動画エンコードへの対応など、Mac全体の性能を上げるための本格的な補助プロセッサとなりました。
当然、今年新たなiMacが発売されるのであれば、このT2、もしくはその次世代となる補助プロセッサが搭載されるものと思われます。
これにより、GPU不使用時の動画エンコード速度が条件次第では大きく短縮される可能性もある為、日常的に動画編集などを行っている方には心強い存在となりますね。
スペック③:HDD搭載モデルの廃止
iMacではSSDが主流となった現在でもHDDを搭載したモデルが用意されていて、安価に大容量のストレージを確保できるだけでなく、Mac本体の販売価格を下げることにも貢献しています。
ただ、昨年発売されたMac miniでは、遂にHDDやFusionDriveといったHDD系ストレージが選べなくなり、全面的にSSDに移行するラインナップとなりましたよね。
この流れを考慮すると、新型iMac2019も次のモデルでは、HDD搭載モデルが廃止されSSD以外のストレージが選べなくなる可能性は否定出来ません。
Mac mini(2018)の登場によりiMacで廉価版モデルを用意する必要性が薄れていることも考えると、次期iMacは価格面で明確にMac miniと棲み分けを行ってくる可能性が高いでしょう。
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