23Feb

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言わずと知れた格安SIM、スマホのワイモバイル(Ymobile)。
最近新機種が出たことによって急上昇を遂げているキャリアですが、auを使っていて、このワイモバイルに乗り換えるとなったとき、果たしてどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
今回はauからワイモバイルに乗り換えの際に注意した方が良い点などもauショップでの勤務経験を交えて紹介していくので、少しでも検討をされている方は参考になさってください。
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目次
auからワイモバイルに乗り換えるメリット
ではまず、auからワイモバイルに乗り換えるメリットについて解説して参りますが、結論、大きく分けて
月々の料金が安い
乗り換えのデータ通信料サポート
旧iPhoneが手に入りやすい
の3つが挙げられますので、順番に解説致します。
au→ワイモバイルのメリット①:月々の料金が安い
さて、ワイモバイルなどをはじめとした【格安SIM】、【格安スマホ】というものに対して、まだまだ認識が及ばない部分もあるでしょう。
格安SIM、格安スマホを謳っているキャリアは、決して機種代金が安いわけではなく「月々のプラン料、そして発行されるSIMカードが安い」というのが大きなメリットです。
auピタットプラン | 月々1,980円~ |
スマホSプラン(ワイモバイル) | 月々1,480円~ |
ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアのプラン最低金額は1,980円であることに対し、ワイモバイルは500円、月々料金が安くなります。
月々そこまでデータ通信を行わないという方はauでピタットプランを使うよりも、ワイモバイルでスマホSプランを使う方が月々の金額が安くなります。
au→ワイモバイルのメリット②:乗り換えのデータ通信料サポート
ワイモバイルは乗り換えの際の機種代金の割引の他に、データ通信量のサポートをしてくれるというメリットがあります。
【データ増量無料キャンペーン】というものがワイモバイル加入月から24ヶ月間適用されるため、2年間はデータ量が潤沢に使えるのです。
スマホSプランなら3GB、スマホMプランなら9GB、スマホLプランなら21GB、といった塩梅です。
auフラットプラン20 | 月々4,500円〜 |
スマホLプラン | 月々3,980円〜 |
ワイモバイルの方がデータ量が+1GB多く使えるうえに、月々の料金が安いことが分かります。
この増量キャンペーンが最初の2年間付帯するので、ワイモバイルの非常に大きいメリットです。
au→ワイモバイルのメリット③:旧iPhoneが手に入りやすい
最近のiPhoneというのはホームボタンが無い機種になっており、これは良くも悪くも大きな反響を呼びました。
ホームボタンが無いiPhoneはiPhoneではない、とまで仰る方がいるのですが、実際iPhoneにおけるホームボタンというのは神器とも呼べるものでした。
関連:【2019年新型】iPhone XI発売日&スペック最新情報まとめ
現在ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアでは、iPhone8以前の機種が手に入りにくくなっていて、つまるところ前述したホームボタンが無い機種、これが機種変更で手に入りにくいのです。
しかしワイモバイルのiPhoneのラインナップは上記の3つ、手に入りにくいホームボタン付きの旧世代iPhoneが簡単に、且つ乗り換え特典で安く手に入るのです。
12月にiPhone7がラインナップに入ったのでさらに人気が上がっています、手に入らなくなる前に乗り換えを検討してみましょう。
auからワイモバイルに乗り換えるデメリット
次に、反対にauからワイモバイルに乗り換えるデメリットとしては、
新機種が無い(メーカーが豊富でない)
ポイントの汎用性が薄い
提携ネットワークが少ない
の3つが挙げられますので、こちらも順番に解説致します。
au→ワイモバイルのデメリット①:新機種が無い(メーカーが豊富でない)
先ほどのメリット③で取り上げた旧世代iPhoneが手に入りやすいというのは、言い換えれば【新機種が無いこと】と同義です。
最新のiPhone、XSやXRが主な例ですが、こうした最新のiPhoneが持てないというのがワイモバイルの辛いところです。
そしてandroidに関しても、メーカーが豊富でないというところもデメリットの一つですね。
au機種ラインナップ
SONY:Xperia
SHARP:AQUOS
sumsung:galaxy
京セラ:URBANO、QuaPhone、TORQUE、BASIOなど
LG:LGit
HUAWEI:P20Lite、nova
ワイモバイル
LG:AndroidOneなど
HUAWEI:P20Liteなど
京セラ:かんたんスマホ
上記のように大手メーカーが無い、というところもデメリットの1つです。
auでXperiaやgalaxyを使っていて、ワイモバイルに乗り換えるとなったときに、少し操作感の違いに戸惑うかもしれません。
au→ワイモバイルのデメリット②:ポイントの汎用性が薄い
auからワイモバイルに乗り換えた場合、当然のことながら貯めたauのポイントは失効します。
「じゃあポイントを使ってから乗り換えよう」という考えのもと、auのポイントを消費しにかかるのですが、おそらく分かる方はここで【auのポイントの汎用性の高さ】に気づくはずです。
auのポイントは月々の料金を安くするなどの使い方がありますが、【auWALLETプリペイド】にチャージ金として充当して使うことができます。
このauWALLETプリペイドは【MasterCard】なのです。
auのポイント利用 | MasterCard加盟店(全国約4000万店舗) |
ワイモバイルのポイント利用 | Tポイント加盟店(全国約100万店舗) |
その差は歴然ですよね。
auWALLETの汎用性に慣れている方は、ワイモバイルのポイント利用を汎用性で見たときに「うーん…」をなるかもしれませんね。
au→ワイモバイルのデメリット③:提携ネットワークが少ない
ワイモバイルの月々の料金を下げるサービスとして【おうち割光セット】があります。
おうち割光セットとは、自宅のネットワークと連携して割引を受けるサービスで、同様にauにもネットワーク連携で割引を受けられる【auスマートバリュー】というサービスがあります。
この対象ネットワークが、ワイモバイルのおうち割光セットはかなり限られてきます。
auスマートバリュー対象ネットワーク
・auひかり
・地域ごとのケーブルネット
・ビッグローブ光
・J:COM
…など13種類
※その他にspeedWi-FiNextなどの固定代替を利用するのも可。
おうち割光セット対象ネットワーク
・SoftBank光
・SoftBank Airの2種類
このようにネットの自由度などからみると、auからワイモバイルに乗り換えるのは少しデメリットと捉えられるかもしれません。
auからワイモバイルに乗り換えまとめ
auからワイモバイルに乗り換える際のメリット/デメリットを解説しましたが、どちらにもメリットがあるというのは当たり前ですが、それがメリットとなるかデメリットとなるかはあなたがスマホに求めるもの次第にもなってきます。
あなたが真にスマホに求めるのは何か、そしてあなたの生活スタイル、環境がどちらに適しているのか、よく見極めて乗り換えを検討しましょう。


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